
▲会談の様子(出所:神戸市)
環境・CSR神戸市は6日、AZ-COM丸和・支援ネットワーク、上組と、災害時の救援物資の輸送や受け入れなどを行う協定を締結したと発表した。
今回の協定では、救援物資輸送車両の確保、上組の物流施設を海路輸送の受け入れ拠点として活用、救援物資の輸送と受け入れで必要な人員、資機材や燃料などの確保、災害廃棄物の運搬などに取り組む。
7月5日には、AZ-COM丸和・支援ネットワーク、上組、危機管理監、港湾局長が会談し、本協定の内容や連絡体制などについて確認を行った。
神戸市では、協定を通じて市民生活の一層の安心・安全向上を図っていくとしている。
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