国際ボルボ・トラックは16日、マレーシアで大容量バッテリー搭載のEV(電気自動車)トラックの販売を開始したと発表した。6台のEVトラックのうち、3モデルを市場に投入。すでに現地物流会社のスウィフト・ホーリッジ・ブルハドがEVトラック2台の購入を決定している。
マレーシア政府は50年までに温室効果ガス排出実質ゼロを指すカーボンニュートラルの達成を国家計画として掲げており、その一環としてEV普及策が注目されている。
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