国際ボルボトラック(スウェーデン)は18日、物流大手DFDS(デンマーク)から、EV(電気自動車)トラック100台を受注したと発表した。DFDSからの受注は計225台となる。
DFDSは2030年までにトラック輸送の25%を電動化する計画で、現在はスウェーデンやデンマーク、リトアニア、ベルギー、オランダでボルボ製EVトラック95台が稼働。23年末までに1516トンの温室効果ガス(GHG)排出を削減している。ことし中に30台の追加納入を予定しているところ、さらに今回、100台を追加発注した。
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▲(左から)ボルボトラックのロジャー・アルム社長、DFDSロジスティック部門のニクラス・アンダーソン副社長(出所:ボルボトラック)
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