拠点・施設ベルーナは23日、埼玉県吉見町の物流センター「吉見ロジスティクスセンター」を増築し、稼働を開始したと発表した。今回の増築により、敷地面積は2万3051平方メートル、延床面積は9万8350平方メートルとなった。
同センターは2014年より稼働を開始し、通販事業での外部倉庫在庫の集約による倉庫費用削減や物流受託事業のキャパシティー拡大などを目的として21年11月に増築工事を開始した。
増築棟では、自家消費太陽光発電設備の導入により、経済産業省から「エネルギー利用環境負荷低減事業適応計画」の認定を取得しており、購入電力の非化石化などの取り組みを通じて付加価値の創出と炭素生産性の向上を図る。
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