環境・CSR日本鉄道貨物(JR貨物)は1日、「この国の物流が試されている。」をキャッチコピーとした新たな企業広告を発表した。この広告は、昨年の「競争から協調へ。」シリーズの第2弾として、2024年問題への対応をテーマとした作品。8月29日付の日本経済新聞朝刊に掲載され、9月4日からは全国の主要な旅客駅に掲出される。
JR貨物は「貨物列車がトラックと近接して走行する構図には、今後日本の物流が抱える大きな問題を目前にして、JR貨物グループが貢献できることは何かというメッセージを込めた」と述べている。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com