
(出所:テキストロン・アビエーション)
荷主航空機事業を手がけるテキストロン・アビエーション(米国)は10日、部品配送プロセスにソニー傘下のセンソス(イスラエル)のスマートラベル技術を導入したと発表した。出荷部品の位置情報や配送状況をリアルタイムで把握できるようになり、整備現場の計画性向上やダウンタイム削減が期待される。
テキストロンは世界7か所に部品配送センター、17か所に在庫拠点を構え、15万点を超える部品を供給している。今回採用されたセンソスのスマートラベルは軽量のワイヤレス端末で、輸送中の位置情報を継続的に更新する。テキストロンの部品販売サイトを通じて注文でき、国内外いずれの配送にも対応する。
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