東海電子、点呼兼運行管理ロボの連携機器拡充

サービス・商品自動点呼・運行管理システムを開発する東海電子（静岡県富士市）は19日、国土交通省の認定を受けた自動点呼機器「e点呼セルフ typeロボケビー」（e点呼セルフ）の連携システム機器に、「ALC-Mobile III」とオムロン製の業務用血圧計を追加したと発表した。

（出所：東海電子）

e点呼セルフには、事業者が国土交通省の点呼告示が定める業務後自動点呼を行うために必要な機能が搭載されており、ロボットによる顔認証でのアルコールチェック、クラウド上での実施記録のリアルタイム保存、SMSやビデオ通話での緊急対応などが可能。

ALC-MobileIIIは、スマートフォン対応のクラウド型のアルコール検知器で、緑ナンバー・白ナンバーのアルコール検知器に対応している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com