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日通、羽田空港の国際線地区貨物ターミナル内に物流拠点

2010年10月25日 (月)

ロジスティクス日本通運は21日付で、羽田空港の国際線地区貨物ターミナル内に貨物上屋と事務所を開設した。

 

貨物上屋は第二国際貨物ビル内にあり、施設内にユニット・ロード・デバイス(ULD)のワークステーションを1基設置して、輸出入貨物のハンドリングを行う。これにより、輸出貨物の積込みや、輸入貨物の取降ろしに要する時間を短縮し、迅速な自社一貫輸送サービスを可能にする。

 

また、同社事務所を第一国際貨物ビル内に設置し、通関・混載・貨物取扱に関連した業務を行う。同社は、今般の羽田空港再国際化に伴い、国際輸送と国内輸送をスムーズに連結する体制を整えることで、24時間空港のメリットを活かし、国内外の顧客を最短で結ぶ輸送サービスを提供していく。

 

■貨物上屋の概要
名称:日本通運東京航空支店国際貨物オペレーション部羽田センター空港CFS課
所在地:東京都大田区羽田空港2-6-3第二国際貨物ビル1階荷捌場(cX16-cX18)
施設面積:1678.44平方メートル

[googlemap lat=”35.541114″ lng=”139.771401″ align=”undefined” width=”440px” height=”240px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]東京都大田区羽田空港2丁目6−3[/googlemap]