拠点・施設ニュージーランド最大級の小売企業ザ・ウエアハウス・グループとAPLロジスティクス(シンガポール)は5日、中国・上海に新たな集約型物流拠点「上海コンソリデーションセンター」を開設したと発表した。アジアおよび欧州・中東・アフリカ地域に広がる調達ネットワークを対象に、輸送効率や可視性、持続可能性の向上を図る。
新拠点には専用の品質管理ルームを設け、出荷前に製品検査をリアルタイムで実施。現地で品質を確認することで手戻りやばらつきを抑制し、納期の安定化につなげる。両社は今後、梱包基準や出荷準備、データ精度を統一するサプライヤー教育プログラムを深圳、上海、ムンバイで順次展開し、積載効率向上と初回出荷精度の改善を狙う。
さらに、拠点集約と最適ルーティングによる物流最適化、輸送進捗の可視化、API・EDI連携による業務デジタル化、積載率向上や梱包適正化を通じた環境負荷低減を柱とする中長期運営フレームワークを構築。今回の取り組みを起点に、調達から輸送までを一体管理する高効率な国際物流体制の確立を目指す。

(出所:APLロジスティクス)
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