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凸版印刷、営業効率化支援システムを発売

2010年10月25日 (月)

サービス・商品凸版印刷は今月下旬から消費財メーカー向けに、商品情報や画像を一元管理し、商談シートや提案書などの帳票を手軽に出力することができる営業効率化支援システム「アイテムアダプター」の販売を開始する。

 

凸版印刷がこれまで各企業向けに個別にカスタマイズして提供してきたシステムのノウハウを活かし、ASP形式でサービス化したもので、ブラウザベースのアプリケーションとして、手軽に導入・利用することができる。

 

情報データベース・画像データベース・帳票データベースを備え、商品名や仕様などの膨大な情報や画像を一元管理。これらの情報や画像を商談シート、提案書、メニュー、POP、勤務実績表、見積書など多様なフォーマットやデザインを施したエクセルシートに手軽に出力することが可能。手入力によるミスを削減し、帳票制作作業を大幅に効率化する。

 

アイテムアダプターでは、メーカーが持つ商品情報や商品写真などを、帳票の形式にフォーマット化したエクセルシートに自動的に流し込み帳票を作成することができ、商品提案書、商品リスト、メニュー、POP、勤務実績表、見積書など多様な種類の書類を作成することが可能。画像サイズ変換機能を持ち、画像ファイルを登録する際に、指定したサイズに自動でサイズ変換、画像データベースとして活用することもできる。

 

利用料金はASPで月額20万円(税別)とし、ライセンス販売での提供も対応する。導入目標は年間20社。

 

■詳細は下記URLを参照。
http://solution.toppan.co.jp/service/service_072.html