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KURANDO、倉庫KPI管理ツール向け注意喚起サイン

2023年11月6日 (月)

▲「Logimeter」(出所:KURANDO)

サービス・商品物流分野のITシステム開発を手がけるKURANDO(クランド、東京都品川区)はこのほど、倉庫KPI管理ツール「Logimeter」(ロジメーター)向けの庫内掲示用の注意喚起サイン集を公開した。

ロジメーターは、物流現場の生産性や収支管理を「ムリなく」「正確」「簡単に」実現するクラウドサービスで、誰が何の作業にどれくらいの時間をかけたのかのデータをリアルタイムで取得し、作業別の生産性や庫内収支を可視化することができる。利用時の課題となっている作業の登録漏れを防ぐため、打刻漏れの注意喚起やタブレットの設置場所案内など、クランドの運用に沿った庫内掲示用の注意喚起サイン集を用意した。

サインはA3またはA4サイズにて使用可能なデータが用意されており、印刷してタブレットの近くや現場の入退室口の近くに掲出することで、作業登録を促すことができる。

注意喚起サインのデザイン製作は物流コンサルティングのCAPES(ケープス、目黒区)に依頼。サインは作業者への注意喚起のみにとどまらず、洗練されたデザインによって現場の雰囲気をよくし、作業者のモチベーションの向上させる狙いがあるという。注意喚起サイン集のデータは「ロジメーターヘルプセンター」からダウンロードできる。

▲打刻漏れを注意喚起するサイン

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LOGISTICS TODAY編集部
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