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物流拠点コンサルに独自「庫内サイン」制作サービス

2023年4月21日 (金)

サービス・商品物流コンサルやブランド事業を手がけるCAPES(ケープス、東京都千代田区)は21日、物流センターの立ち上げを支援するとともに、庫内サインのデザインをトータルコーディネートするサービス「P@LLET STARTER」(パレット・スターター)を開始したと発表した。

パレット・スターターは、CAPESが従来行ってきた物流センターの立ち上げを支援するコンサルティングサービスに加え、庫内作業における注意喚起を促す庫内サインのオーダーメイドに応えるパッケージサービス。庫内サインとは、「フォークリフト通行禁止」といった注意喚起や、「消化器」「緊急停止ボタン」など有事の際に目に留まりやすくするためのもので、これをCAPESが企業向けにオリジナルで作成する。

▲フォークリフトへの注意を促す庫内サインの例(クリックで拡大、出所:CAPES)

自社でサインを作成する際に使うフォーマットと、サインの色使いや文字サイズなどの手引きとなるデザインマニュアルも提供する。

同社は物流センターのプロジェクトを進める際に「多額の費用をかけて新しいセンターを立ち上げるのであれば、せっかくならおしゃれな場所にしたい」という企業のニーズを汲み取り、このほどのサービスの展開に至ったとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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