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調査・データAI（人工知能）ポータルメディアを運営するアイスマイリー（東京都渋谷区）は8日、2024年問題に対する物流・建設・医療業界のAI活用方法を調査した「2024年問題AI 活用実態調査」を、7日に公開したと発表した。
物流業界では、ドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されることで、走行距離の減少などによる物流の停滞、売上減少、トラックドライバーの収入減少、拡大するEC（電子商取引）物流への対応などの課題を抱えている。同社は実態調査を公開することで、AIやデジタルツール導入による物流DX（デジタルトランスフォーメーション）の促進したい狙い。
調査内容は、申し込みフォームに必要事項を記入し、メールで受け取り可能。
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