環境・CSR商船三井は24日、6日に2023年度の「MOL小中学生アンバサダー」の就任式を開催したと発表した。
MOL小中学生アンバサダーは、海運業の仕事の魅力を学び、未来を創る同世代の仲間たちに伝える役割を担う。23年度は14人が就任した。今後は本社でのワークショップ、シミュレーターや船舶の見学会などを通じ、アンバサダーに開運に関する見識を深めてもらい、同社の職業体験イベントなどに参加してもらう。
また、ことし8月には、22年度に就任したアンバサダー9人による未来の船をテーマにしたプレゼンテーション提案会が開かれ、アンバサダーはそれぞれ1年間の学びを生かして未来の船に関するアイデアを発表した。
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