
▲シミュレーター訓練設備見学の様子(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は16日、小中高生で構成されるMOLアンバサダーに向けた海運業や自社事業を学ぶワークショップを、「虎ノ門エンパワーメントセンター『SANGO』」で開催したと発表した。同ワークショップは、22年から毎年冬休みや春休みに実施しており、今回で3回目。
ワークショップでは、船上シミュレーター訓練設備の見学や、同社が協賛するマサチューセッツ工科大学の教育プログラムを活用したプログラミング体験が行われた。さらに、7月19日に大阪で開所予定の「商船三井ミュージアム ふねしる」で実施する企画展をMOLアンバサダーが考案し、同社社員との意見交換やプレゼンテーションが行われた。選ばれた企画は、実際にふねしるでの展示に採用される。
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