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▲避難所で段ボールベッドを作成する様子(出所:サカイ引越センター)
環境・CSRサカイ引越センターは28日、26日に三重県の鳥羽、伊勢の両市で実施された総合防災訓練に参加したと発表した。同社と県が2022年11月に締結した包括連携協定に基づく取り組みで、サカイ引越は実際に災害が発生した際に避難所への段ボールベッドの作成と提供を行う。
訓練には官民合わせて83機関が参加。南海トラフ地震を想定し、津波による甚大な被害が予想される鳥羽市で、離島や観光客への対応など地域特性を考慮した訓練を実施した。同社は鳥羽市の旧中学校体育館で避難所運営訓練に参加し、段ボールベッドや段ボール椅子を作成し、提供した。
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