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環境・CSR物流サービスを提供するダイワコーポレーション（東京都品川区）は11月30日、横浜市消防局中消防署にて上級救命講習を10月20日に実施したと発表した。
受講内容は、通常の上級救命講習に加えて、物流サービスにおける救急対応や過去の事例を含めた防火防災が含まれ、講習社員23名からは「倉庫内での事例を考えることで具体的にイメージできた」「有事の際に行動する自覚を持てた」などの声があった。
▲講習の様子（出所：ダイワコーポレーション）
2022年度は、倉庫業における全国労働災害は累計821件で転倒事故が最も多く、心肺停止状態に適切な応急手当を施すことで救命率を上げることが可能になる。
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