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阪急阪神エクス、座間国際ロジセンターが営業開始

2023年12月1日 (金)

拠点・施設阪急阪神エクスプレスは1日、神奈川県座間市で「座間国際ロジステックセンター(ZGLC)」の営業を始めた、と発表した。物流施設ニーズの高まりを受けて、同社最大規模となった。

▲ZGLC外観(出所:阪急阪神エクスプレス)

三菱地所の子会社、座間デベロップメント特定目的会社と、ENEOS不動産が、ロジクロス座間に開業した。敷地内に一般倉庫のほか、危険物倉庫も備えていることが特徴。一般倉庫は、使用面積約3万3900平方メートル。単一の施設としては、阪急阪神エクスプレスとして最大規模。輸出入を含めた物流専用の倉庫として、在庫管理や検品作業などに対応している。また、危険物倉庫は2棟あり、使用面積は約1900平方メートル。同社としては初の危険物倉庫となり、高まるリチウムイオン電池需要向けに対応する

同センターは、東名高速や圏央道のIC付近に立地。広範な配送エリアを実現できる交通利便性の高さが注目されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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