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グリーンコープ共同体、各地でEV配送車採用を促進

2023年12月26日 (火)

フード西日本の16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は、各地で配送用EV(電気自動車)トラックの採用を促進している。12月には大阪府のほか、兵庫、滋賀、岡山、広島、島根、山口、大分、鹿児島の7県の生協本部で初採用となった。

車両は日野自動車の「日野デュトロZ EV」。最大積載量は1トンで、5時間の充電で100km以上の航続が可能。荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの40cmで、女性や高齢者でも積み下ろしが簡単にできるほか、運転席と荷物室が車内でつながるウォークスルー構造となっており、荷台作業の際に社外に出る必要がないなど、ドライバーの負担を軽減する仕様となっている。

(出所:グリーンコープ共同体)

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LOGISTICS TODAY編集部
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