ロジスティクスグリーンコープ共同体は5日、同社の都城支部で配送用電気自動車(EV)トラックの出発式を8月7日に開催すると発表した。同支部では、新たに6台のEVトラックが導入されることで、支部内の配送車両が全てEV化されることになる。
進められており、EV化により環境負荷の軽減を目指す。

▲日野デュトロZ EV(出所:日野自動車)
新たに導入される「日野デュトロZ EV」は、最大積載量1トン、通常充電で100キロ以上の走行が可能で、荷台の高さがおよそ40センチと低いため、積み下ろしが容易である点が特徴。
グリーンコープは「OUR GREEN」プロジェクトのもと、全車両のEV化や二酸化炭素排出をしない電気の利用推進、国産品の活用による輸送時の温室効果ガス削減、リユース・リサイクルの推進などを強力に進めている。
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