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フェデックス、取引書類電子化へ手書きを有料化

2024年1月9日 (火)

サービス・商品フェデックスは、1月1日からマニュアル書類取扱手数料を適用すると発表した。

具体的には、手書きの航空貨物運送状を使用して出荷された貨物ごとに、マニュアル書類取扱手数料として500円が適用される。これまでの手書き航空貨物運送状割増金はマニュアル書類取扱手数料として請求される。

また、電子航空貨物運送状を使用して出荷したものの、電子取引書類をアップロードしていない貨物に対しても動揺の手数料として500円が適用される。

ただし、荷送人が電子取引書類(FedEx ETD)の使用を準備するための期間として、1月1日から2月29日までは猶予期間として同貨物に対しての請求は行われない。手数料の詳細については同社ホームページを参照。

◾フェデックスホームページ
https://www.fedex.com/ja-jp/shipping/surcharges/other-surcharges.html#

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LOGISTICS TODAY編集部
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