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パイアール、クラウド飲酒検知器でハコベルと提携

2024年1月12日 (金)

拠点・施設ハコベル(東京都中央区)とアルコールチェックシステム「アルキラーNEX」の開発と提供を行うパイ・アール(大阪市中央区)は11日、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」において、クラウド型アルコールチェックサービス「アルコールNEX」の提携開始を発表した。ハコベルは、同日よりハコベル会員への紹介を開始している。

アルキラーNEXは、簡単・確実にアルコールチェックできるサービスで、クラウド型なので全国のデータがクラウドに送信され、管理者は、いつ・どこで・誰がチェックしたかを把握できる。

息を吹き込む間に2つの認証を実施することでなりすまし問題に対応できるだけでなく、アルコール反応は管理者に通知されるため飲酒運転防止に有効。検知器、アプリ、管理画面の使用方法などに関してのサポート体制も整っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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