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パイ・アール、飲酒検知システムに走行管理連携

2023年9月25日 (月)

▲アルキラーNEX(出所:パイ・アール)

サービス・商品ドライバーの安全管理ソリューションサービスを提供するパイ・アール(大阪市中央区)は22日、クラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」に、走行管理機能を追加したと発表した。

アルキラーNEXでは、アプリ操作によって管理画面上に走行距離・運転時間・給油量・訪問先が自動保存される。アルコールチェック機能と連動しているため、運転開始時に未検知の場合は警告が出る仕組みだ。社員ごと・車両ごとの管理が可能で、運転日報や車両台帳なども自動で出力できる。2024年1月には、車両予約機能を追加リリースする予定で、同システムでアルコールチェックから車両管理まで一元管理が可能になる。

アルキラーNEXは、アルコールチェッカーとスマートフォンをブルートゥースで接続し、検知者情報・位置情報・検知日時などを即座に取得し送信できるクラウドサービス。利用者から「車両管理と走行管理を一緒に管理したい」などの声があり、今回の新機能の開発に至った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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