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CRE、GHG年間排出など実質数値を公開

2024年1月29日 (月)

環境・CSRシーアールイー(CRE)は29日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく情報開示を更新したことを発表した。同社は2022年6月にTCFDに賛同を表明し、気候変動が事業に与えるリスクを捉え、適切に情報開示する姿勢を示している。最新の更新では、TCFD提言に基づく情報開示の内容、具体的な変更点を公表した。

(出所:CRE)

CREのTCFD情報開示の更新内容には、リスクと機会の特定、評価の対象事業が、昨年の物流投資事業のみから物流投資事業と不動産管理事業に拡大されたことが含まれている。また、温室効果ガス(GHG)排出量の実績に関しては、22年8月から23年7月の数値への更新が行われた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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