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濃飛倉庫運輸、輸出料金の試算システム開発

2024年2月2日 (金)

国際濃飛倉庫運輸(岐阜市)は、朝日大学と共同開発した、商品の輸出時の煩雑な手続きなどを解決する「NOHHI 輸出送料試算システム」を発表した。

同システムでは、海外から岐阜県を訪れたインバウンド観光客が、飛騨の家具などを購入する際、飛騨地域から海外までの輸送料金を、スマートフォンなどで簡易的に試算できる。

外国人との言語の壁が発生しやすい店頭での商談をスムーズに行い、訪日客への家具などの販売機会を拡大することで、県内産品の輸出拡大と地域経済を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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