調査・データ無人航空機の開発、販売などを手掛けるエアロジーラボ(大阪府箕面市)は16日、国土交通省が実施する長時間飛行ドローンを用いた連続飛行実証実験に参画する、と発表した。
同省の募集に応じた。エアロジーラボは、同社製最新型機体「AeroRange G4-S」で長時間連続飛行の実証実験を行う。
実証は、26日〜27日にかけて福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域で実施する。26日は、レーザ測量を行い、2時間以上の連続飛行、27日は、海岸上空などで4時間程度の連続飛行を行う計画。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com