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ACSL、長時間・長距離ドローン開発へ他社連携強化

2020年12月25日 (金)

国内自律制御システム研究所(ACSL、東京都江戸川区)は24日、物流・インフラ点検などに用いる国産ハイブリッドドローンの社会実装に向け、エアロジーラボ(大阪府箕面市)と機体の開発・製造委託契約を結ぶと発表した。

エアロジーラボは、エンジンとバッテリーのハイブリッド技術を活用することで、最大飛行時間180分、最大飛行距離120キロ、最大ペイロード(積載量)10キロが可能なハイブリッドドローン「エアロレンジプロ」の開発を進めており、ACSLはこの機体の開発に独自のフライトコントローラーを開発して提供していた。

今回の契約により、両社は連携を強化し、ACSLはエアロジーラボのハイブリッド技術を用いた機体開発を進めることで、長時間・長距離飛行が可能なドローンの社会実装を目指す。ACSLは、自社開発だけでなく他社との連携を積極化することで、要素技術の開発から製造・販売までのバリューチェーンを構築する。

物流に対するドローンの需要が高まる中、多くのバッテリーは飛行時間が長くても30分程度にとどまり、さらに長い時間を飛行させようとすればバッテリーを交換するほかないことが課題となっていた。