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JR貨物東海支社、ラッピング機関車の運行

2024年3月6日 (水)

ロジスティクスJR貨物東海支社は4日、沿線地域の活性化を目指し、ラッピング機関車を運行する、と発表した。愛知県稲沢市を本拠地とするバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」のラッピングで、JR貨物グループが掲げる「地域の活性化」に即した取り組み。

▲ラッピングイメージ(出所:JR貨物東海)

チームを運営するTG SPORTS(愛知県稲沢市)と地域貢献活動に特化したパートナーを締結しているため、電気式ディーゼル機関車1両にラッピングして、3月下旬から運行を開始する予定になった。

主な運行区間は、東海道線(稲沢-名古屋駅)、関西線(名古屋-四日市-塩浜駅)、西名古屋港線(名古屋-名古屋貨物ターミナル駅)。

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LOGISTICS TODAY編集部
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