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JR貨物機関車に名古屋城などのラッピング|短報

2022年12月2日 (金)

国内日本貨物鉄道(JR貨物)東海支社は1日、貨物列車をけん引する機関車に、走行区間である愛知、三重両県を連想するラッピングを施すと発表した。DF200形式電気式ディーゼル機関車1両に、愛知県の名古屋城やテレビ塔、三重県四日市市のコンビナートのシルエットを描く。

▲愛知県(左側)と三重県(右側)をイメージしたラッピング(出所:JR貨物)

運行開始日は2023年1月16日の予定。主な運行区間は稲沢駅-四日市駅・塩浜駅。イベントでも展示する。グループの長期ビジョンに掲げた「地域の活性化」の関連活動だ。

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