荷主三菱鉱石輸送は12日、同社が海外子会社を通じて保有するばら積み船「M/V SANTA EMBLEY」(サンタエンブリー)が完成したと発表した。同船の全長は229メートル、全幅は37メートル。

▲SANTA EMBLEY(出所:三菱鉱石輸送)
同社が保有する別のばら積船「SANTA ISABEL」(サンタ・イザベル)は2023年に、グリーンアウォード財団から「グリーンアウォード認証」を取得し、認証取得船には港費や海上保険料割引などのインセンティブを受けている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com