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全ト協、重大疾患ドライバー把握を呼びかけ

2024年3月13日 (水)

環境・CSR全日本トラック協会は12日、労働者健康安全機構・労働安全衛生総合研究所・過労死等防止調査研究センターが作成した、「脳・心臓疾患ハイリスクドライバー把握のための手引き」の活用を呼びかけた。

この手引書では、トラック運送事業者が定期健康診断結果を確認して、ハイリスクドライバーを「早めに医療機関の受診を強く推奨されるハイリスクドライバー」と「三重奏、四重奏」に分類して把握する方法を紹介している。

早めに医療機関の受診を強く推奨されるハイリスクドライバーには、高血圧として収縮期血圧(上の血圧)が160以上または拡張期血圧(下の血圧)が100以上、糖尿病としては血糖値が160以上またはHbA1c値が8.0以上の人が該当する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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