サービス・商品ヘルスケア商品を企画開発するアメイズプラス(名古屋市中村区)は13日、長距離運送会社の監修のもと、ドライバーの労働環境と車内環境の向上をサポートする「胸を開くまくら」の販売を自社EC(電子商取引)サイト「Nelture」(ネルチャー)にて開始したことを発表した。車内での休息時間の快適性を向上させ、ドライバーの過労・居眠り事故などの抑制を図る。
改正改善基準告示の施行で、連続して運転できる時間は4時間以内とされ、運転を中断した際は原則として1回おおむね10分以上、合計30分以上の休憩時間を設けることが定められるなど、トラックドライバーの快適な休憩環境にも注目が集まっている。
同社では、運送事業者と運営するユーチューバーの協力を得て、より快適な休憩、睡眠をサポートする枕として、胸を開くまくらを開発。車内の快適な休息をサポートすることで、ドライバー不足や物流停滞が懸念される物流業界に貢献するとしている。
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