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岡山県ト協、山陰道の強風に注意呼びかけ

2024年3月21日 (木)

ロジスティクス岡山県トラック協会は19日、山陰道・大栄東伯IC-米子西ICの強風時の走行について注意を呼びかけている。

山陰道では、大山周辺で吹き付ける「大山おろし風」と思われる強風が発生し、2012年4月に大山IC周辺や大栄東伯IC付近で6台、16年4月に琴浦東IC付近で1台のトラック横転事故が起きた。

通行の際には、事前に情報収集したり、道路に設置されている吹き流しや標識を確認したりして通行に十分注意するよう促している。吹き流しは、風速毎秒10メートル以上で角度が水平になるという。

▲標識・吹き流しの設置状況(クリックして拡大、出所:岡山県トラック協会)

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LOGISTICS TODAY編集部
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