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川崎汽船、豪の国際CCS会議で意見交換

2024年3月27日 (水)

ロジスティクス川崎汽船は26日、3月12日にオーストラリア・パースで「Global CCS Institute」が主催するフォーラム「2024 Australia and Southeast Asia Forum on Carbon Capture and Storage」に、同社常務執行役員の金森聡氏が登壇したと発表した。

▲フォーラムの様子(出所:川崎汽船)

CCSは、二酸化炭素(CO2)を分離・回収し、地中などに貯蔵する技術。今回のフォーラムでは、同社が取り組む低温低圧の輸送技術開発や、参画する世界初の商業規模CCS事業「Northern Lights」(ノーザンライツ)での取り組みを紹介し、各国から集まったCCSに取り組む参加者と意見交換を行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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