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川崎汽船、ドライバルク部門の国際会議を開催

2023年12月14日 (木)

国際川崎汽船は13日、11月14・15日に同社本社において、ドライバルク部門グローバル会議を開催し、海外主要10拠点から25 名のスタッフが集まり、オンライン参加も含めて総勢約100名が営業・運航セッションに分かれて議論を行ったと発表した。

▲グローバ会議の様子(出所:川崎汽船)

開会時には、浅野執行役員が同社の経営管理の高度化プロジェクトを踏まえたグローバルなKPIの共有意義とROIC(ロイック)向上の施策について説明。続いて「運航セッション」では、ことし初めに設定した安全・効率運航の実現度や顧客からのフィードバック、CO2の削減量、脱炭素への取り組みなどの進捗状況の分析を行い、安全運航や採算性の向上、DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進について意見交換を行った。

「営業セッション」では、同社のビジネスの成長や将来の収益基盤の拡充に向けた分析、高品質なサービス展開、技術部門や環境部門を伴った組織営業をテーマに掲げ、付加価値を創出するための方策などを討議した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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