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福山通運G入社式、小丸社長「24年問題を好機に」

2024年4月4日 (木)

ロジスティクス福山通運は2日、2024年度の福通グループ入社式を、広島県福山市の本社で行った。グループ全体での新入社員は155人。

小丸成洋社長の挨拶(要旨)は次の通り。

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。皆さんを新しい仲間として迎えることができ、全役職員を代表して大変嬉しく思います。

トラック運送業界では「2024年問題」をはじめ交通事故の撲滅、環境問題への対策など、数多くの課題に直面しておりますが、当社グループでは、この機会をチャンスとして捉え、一層の業務効率化をはじめとした輸送品質の維持、向上に取り組んでいます。

また、当社グループでは「労使協調・労使一体」の企業文化に基づき、従業員との対話を重視し、共通の目標に向かって互いに協力することを大切にしています。皆さんが安心して働けるようサポートしますので、ぜひ失敗を恐れず果敢に挑戦し、多彩な能力を存分に発揮していただきたいと強く願っています。

▲新入社員代表からの挨拶を受ける小丸成洋社長(左、出所:福山通運)

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LOGISTICS TODAY編集部
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