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大王海運、千葉営業所の新社屋が完成

2024年4月9日 (火)

拠点・施設大王海運(東京都千代田区)は8日、同社千葉営業所の新社屋が完成し、11日から営業を開始すると発表した。

▲新社屋の外観(出所:大王海運)

同営業所は、RORO船の寄港地にある4か所の営業拠点の主要営業拠点で、建物の老朽化により新社屋を建設。千葉港のRORO船定期航路を活用したモーダルシフト推進に寄与する。

同社は、四国最大級のコンテナ取扱量を誇る三島川之江港を重要拠点とし、RORO船を活用したモーダルシフトの推進に取り組んでおり、優良通関事業者としてAEO制度の「特定保税承認者」と「認定通関業者」として認定されている。AEO制度は、貨物のセキュリティー管理と法令順守体制が整備された事業者に対し、税関が承認認定して税関手続きの緩和などを提供する制度。

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LOGISTICS TODAY編集部
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