TeamViewer、マンハッタン・アソシエイツと提携

▲ビジョンピッキングの例（出所：TeamViewer）

サービス・商品リモート接続サービスなどを提供するTeamViewer（チームビューワー）は23日、倉庫業務ソリューションを展開するマンハッタン・アソシエイツ（東京都港区）と戦略的パートナーシップを提携したと発表した。

マンハッタン・アソシエイツは、チームビューワーの最先端ビジョンピッキング（ピックバイビジョン）ソリューションを、同社の主力製品でクラウドベースの「Manhattan Active Warehouse Management」（マンハッタン・アクティブ・ウェアハウス・マネジメント、MAWM）プラットフォームに統合する。両社のシステム連携により、倉庫業務の精度向上や、ハンズフリーピッキングによる効率性が可能になる。

ビジョンピッキングでは、倉庫オペレーターは注文や在庫データなどの視覚情報をウェアラブルデバイスで受け取ることができ、手作業によるオーダーピッキング、梱包、キッティング、在庫管理、補充、入出庫などがある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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