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コリアーズと中央日本土地建物が竣工後初開催、5/15-16

東京都下の高機能施設、LOGIWITH八王子で内覧会

2024年4月30日 (火)

拠点・施設広域多摩地域の中心地である東京都八王子市は、都心郊外の人気住宅地であり、多くの製造事業者や教育、研究機関も集まるエリア。都心と甲信地方を結ぶロケーションは、首都圏エリアからさらに広域への配送拠点としてのポテンシャルも高い。

中央日本土地建物(東京都千代田区)が開発、コリアーズ・インターナショナル・ジャパン(同)がリーシングマネージメント業務を担う八王子市の物流施設「LOGIWITH(ロジウィズ)八王子」も、この立地を生かした物流拠点の新たな選択肢となる最新施設として、4月に完成したばかり。

▲「LOGIWITH八王子」

中央自動車道・八王子インターチェンジ(IC)から6キロの北野工業団地内に位置し、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や国道16号へのアクセスも容易で、東京都心など首都圏エリアへの配送に便利なほか、甲信地方への輸送拠点としても利便性が高い。

また、京王線・北野駅から徒歩15分、JR中央線「八王子」駅から京王電鉄バス「市場前」バス停下車で徒歩3分と、従業員の通勤にも便利な立地環境で、労働力確保の観点からも優位性がある施設だ。

▲交通機関の利便性に優れた立地(クリックで拡大)

建物は延床面積2万5000平方メートルを超える地上4階建てで、6000平方メートルの1フロアを活用した自由なレイアウトによる、スケールの大きな物流にも対応可能。庫内は梁下有効高5.5メートル、22台が接車可能な高床式バースとドックレベラー4基を備え、11.6メートルと広めにとられた柱スパンや、大型車両と一般車両の出入り口を分けたスムーズな動線の設計など、機動力を重視した運用を実現する。また、荷物用エレベーター2基と垂直搬送4基を備えた垂直搬送力も十分と、テナントそれぞれの用途に応じた最適なオペレーション構築の基盤となり得るスペックだ。

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンと中央日本土地建物は、5月15日と16日に、このLOGIWITH八王子で、竣工後初めてとなる内覧会を開催する。完成したばかりの物件や、周辺環境を現地で実際に確認しながら、八王子市を拠点とした物流イメージなどを、より具体化させるチャンスとなるのではないだろうか。

内覧会概要

開催:5月15日(水)、16日(木)
時間:10時30分〜/13時〜/15時〜
場所:東京都八王子市北野町588-2
対象:物流企業、荷主企業、そのほか賃借を希望する企業
交通:京王線・北野駅から徒歩15分、JR八王子駅からバス6分、「市場前」バス停から徒歩3分

(クリックで拡大)

<参加申し込み>
https://cloud.realestate.colliers.com/LOGIWITH_Hachioji
※5月14日(火)17時までに上記フォームから登録(事前予約制)

<問い合わせ>
コリアーズ・インターナショナル・ジャパン
メール:tkoos.logistics@colliers.com
TEL:03-4540-8600

「LOGIWITH八王子」概要

所在地:東京都八王子市北野町588-2
竣工:2024年4月下旬(予定)
構造規模:鉄骨造、4階建て
敷地面積:1万1679平方メートル(3533坪)
延床面積:2万5000平方メートル(7563坪)
募集面積:【A区画】倉庫3440坪、事務所47坪
     【B区画】倉庫3426坪、事務所46坪