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ビジネスプラザ、支援の特定技能外国人7人全員合格

2025年4月7日 (月)

ロジスティクス協同組合ビジネスプラザ(東京都港区)は7日、3月25日に日本海事協会が実施した特定技能「自動車運送業」団体試験において、当組合が支援するベトナム国籍の受験者7人(トラックドライバー候補6人、タクシードライバー候補1人)全員が合格したことを発表した。

これにより、同組合を通じて特定技能ドライバーの資格要件を満たした人材は、累計で約10人超となった。合格した7人は、今後、日本の運転免許取得等の手続きを経て、トラック・タクシードライバーとして、日本の交通インフラを支える貴重な戦力となることが期待される。同組合は、今後も特定技能制度を活用した外国人材の受け入れを積極的に推進し、人材不足に悩む企業と日本で働きたいと願う外国人材との架け橋となるべく、支援体制を強化していくとしている。

特定技能外国人として働くには、分野別の特定技能測定試験、日本語能力試験(トラック:N4相当以上、バス・タクシー:N3相当以上)、日本の自動車運転免許の取得が必要となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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