環境・CSRロジスティードは14日、同社グループのロジスティード西日本が、下松市制施行85周年・下松市観光協会創立50周年記念事業「道路を走る鉄道車両見学プロジェクト」に協力したと発表した。
同プロジェクトは、普段交通量の少ない夜間に行われている鉄道車両の陸上輸送を日中に実施するイベントで、家族連れや鉄道ファンなど約5万人が集まった。
日立製作所・笠戸事業所(山口県下松市)で行われたスタートセレモニーを皮切りに、ロジスティード西日本が台湾向け都市間特急「EMU3000」の先頭車両2両をトレーラに載せ、笠戸事業所正門からJR下松駅(同県)南口まで往復3.3キロを輸送した。
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