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交通違反を検知、ゼンリン系サービスと連携|短報

2023年1月23日 (月)

サービス・商品自動車などの移動体に通信システムを搭載するテレマティクスサービスを展開するゼンリンデータコムは23日、自社のテレマティクスサービスと、ジェネクスト(横浜市港北区)の交通違反検知サービス「AI-Contact」(アイ・コンタクト)とがシステム連携を開始したと発表した。

アイ・コンタクトは、スマートフォンで取得した車両の走行データと、全国の標識情報データベースを照合させることで、交通違反を可視化する企業向けの運行管理アプリ。ジェネクストの道路交通法違反検知APIによって一時停止違反や速度違反など、さまざまな違反を検知することができる。ゼンリンの道路ネットワークデータを使用しているため、同社のテレマティクスサービスとの親和性も高いという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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