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BASE、ヤマト連携の発送アプリをアップデート

2024年5月22日 (水)

サービス・商品BASE(ベイス、東京都港区)は22日、ネットショップ作成サービス「BASE」(ベイス)の拡張機能「かんたん発送(ヤマト運輸連携)App」をアップデートし、宅配便ロッカー「PUDOステーション」からの発送対応を開始したと発表した。また、4月25日には「クール宅急便」にも対応を開始している。

かんたん発送(ヤマト運輸連携)Appは、QRコードを用いることで配送伝票の宛名書きが不要で、匿名配送にも対応する機能だ。1商品につき50円の手数料で配送ラベルに個人情報を記載せずに発送でき、配送料も基本的に全国一律で利用できる。この機能により、ネットショップ運営者の発送業務の簡易化と低コストを実現している。

▲発送の流れ(クリックで拡大、出所:BASE)

今回のアップデートで、商品の発送場所にPUDOステーションが追加され、全国のPUDOステーションで24時間商品を預けることが可能になった。さらにクール宅急便にも対応したことで、冷蔵・冷凍商品の配送も全国一律料金で利用できるようになった。

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