産業・一般モーション(東京都文京区)は7月31日、みずほリースおよびみずほオートリース(港区)と連携し、山九のゼロ・エミッションビークル(ZEV)導入を支援したと発表した。
今回の取り組みでは、みずほオートリースのモビリティ知見とモーションの最適化技術を融合。対象となった山九首都圏4支店の乗用車66台について、稼働状況や走行距離を可視化し、EV(電気自動車)車種の選定や充電方法の提案、コスト削減効果の分析などを実施した。山九はEV導入に関する不安を解消し、脱炭素計画の具体化を進めている。
モーションは今後、車両管理プラットフォーム「FLEETWORKS」や充電運用最適化サービス「Optiev Web Service」を通じて管理業務の効率化とEV運用の最適化を図る。
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