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豊田自動織機、海外フォークリフト不調で減収減益

2025年8月1日 (金)

財務・人事豊田自動織機が7月31日に発表した2026年3月期第1四半期決算短信(連結)によると、売上高が前年同期比3.4%減の9905億3900万円、営業利益が同22.8%減の524億円、最終利益が7.9%減の1024億5200万円と減収減益だった。

産業車両セグメントの売上高は前年同期比5%減の6732億円、セグメント利益は同6%減の478億円だった。主力のフォークリフトトラックが北米や欧州で減少したことにより減収減益となった。

通期業績予想は売上高が前期比2.1%減の4兆円、営業利益が同18.8%減の1800億円、純利益が8.5%減の2400億円とした。

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