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横浜港本牧ふ頭でヒアリ1000個体以上確認

2024年5月24日 (金)

行政・団体環境省は22日、横浜港本牧ふ頭に蔵置された空コンテナからヒアリ1000個体以上が確認されたと発表した。

このコンテナは中国・蛇口(じゃこう)港を出港した後、東京港で陸揚げされ、東京都大田区の事業者敷地へ搬入。空コンテナは江東区のシャシープール、品川区のバンプールとわたり、14日に横浜港に搬入されていた。16日にコンテナ内から働きアリ1000個体以上、女王アリ20個体以上が確認されたという。

ヒアリの国内での確認事例は、2017年に初めて確認されて以降、22日現在で18都道府県計112事例に上る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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