調査・データ横浜市は6日、環境省が毎年実施する定期的な全国港湾調査で、4日に南本牧ふ頭で発見されたアリについて、専門家による同定の結果、ヒアリと確認されたと発表した。
確認されたアリは、ヒアリの働きアリ70個体で、確認場所周辺には、殺虫餌(ベイト剤)を設置している。
ヒアリが確認された場所は、コンテナヤード内で一般人の立ち入りは許可されておらず、今回の件で人的被害の報告はないという。
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