行政・団体環境省は6日、横浜港本牧ふ頭で発見されたアリについて、専門家による確認の結果、ヒアリであることが判明したと発表した。
10月31日と11月1日に確認されたアリは計60個体で、いずれもヒアリの働きアリ。これらはオーストラリアのアデレード港を出発し、シンガポールと中国の廈門港を経由して横浜港に陸揚げされたコンテナと、その近傍のコンテナヤードで発見された。
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