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横浜港南本牧ふ頭でヒアリ600個体を確認|短報

2023年9月25日 (月)

行政・団体環境省は25日、横浜港南本牧ふ頭で21日に確認されたアリが、特定外来生物のヒアリと特定されたことを発表した。同省が実施する定期港湾調査で、ヒアリの働きアリを600個体確認した。

環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において、ヒアリの働きアリ3個体が中央防波堤外側コンテナふ頭で、80個体が青海ふ頭で確認されたもの。2017年6月に国内で初めて確認されて以降、今回の事例が109事例目となる。同省は、発見場所周辺に殺虫餌(ベイト剤)を設置したとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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