荷主Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ、東京都港区)は27日、自動運転ソフトウエア業界のリーダーであるPlus(プラス、アメリカ)との提携を発表した。自動運転技術レベル4の水素燃料電池電気トラック「エクシエント・フューエル・セル・トラック」(XCIENT Fuel Cell truck)の開発を行う。
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(出所:Hyundai Mobility Japan)
発表によると、新しいトラックは、先進的なクリーン輸送技術とフリートを紹介する北米最大のイベント「先進クリーン輸送エキスポ」(ACTExpo)にて公開された。ヒョンデの同トラックは、プラスのレベル4自動運転ソフトウエア「SuperDrive」を搭載しており、アメリカで初めての自動運転レベル4のクラス8水素燃料電池EV(電気自動車)トラックとなる。ACT Expoのヒョンデブースで展示される。
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